てゆーか、平成元禄極まれりって感じで、金環日食とか東京スカイツリーとかの世間一般の明るい話題がキライなのである。なので読売ジャイアンツとか東京ディズニーランドとか、お台場も好きくないしー、総じてみんながいいないいなってゆーものが、なんだか嫌いな私である。ベストセラーといわれる書物は極力避けて読まないよーにしてるし、やっぱ大衆迎合に近いものからは離れていたいとゆーのが本音である。どうしてみんなは人気のあるものが好きなのだろうか? そのもの自体に魅力があるってことは否定しないけど、わーって感じで蟻が砂糖に群がるよーなその様とゆーか、ノーテンキさが私は嫌いなのだ。ミニチュアダックスやトイプードルが売れているので欲しくなったり、ちょっと古いけど、ビリーズブートキャンプのCDを買ってみたりって消費行動には、正直、虫酸が走る。
誰々が買ったから私もそうするってビヘイビアは日本人特有のものなのかもしれない。しかし、私は自分自身の考えで趣味嗜好の選択や消費がしたい。この考えは子供時代から全く変っていない。他人の感覚や評判よりも自分の感性やモノサシに忠実でありたい。そのスタンスはずっとずっと大切に持っていたいと思う。
結論。あと、何十年か後に金環日食があっても私は見ようとしないだろうし、東京スカイツリーにも生涯、登ることはないだろう。以上。
0 件のコメント:
コメントを投稿