ソウルの人口は現在1029万人で、市域人口としてはムンバイ、カラチ、デリー、サンパウロ、モスクワに次いで世界第6位なので、推して知るべしなのだがとにかくどこも混んでいる。地下鉄もまたしかりで、実際に乗ってみて解ったのだが、ハナから日本語を無視していてハングルと英語表記のみなのである。迷ったぞ。で、初乗り料金は1250ウォン(但し、チケットはディポジットを500ウォン乗っけて販売するので1750ウォン)で、今日現在の日本円に換算すると82円とゆーことになるので安いことは安い。でもね、私はハングルが読めないし、そもそも地名も知らないので英語表記されてもわかるわけないだろーっ! 怒ってもしょうがないけどねー。 但し、仁川(インチョン)国際空港からソウルまでのアクセス特急A’REXは500ウォンのディポジット抜きで3950ウォン(262円)なので、1時間強の電車旅が格安で楽しめ、電車好きの私には嬉しかったんだけどねー。まあ、現地では外人の私なので、偉そうなことは言えない。郷に入っては郷ひろみってことね。
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