鍵のないDiary
熟した実は多いが、それを捥ぎ取る者は少ない。 一番遅れてやって来た、宇宙一のブログ。
2012年6月12日火曜日
ソウルで食ったもの。
2012年3月16日(金)以来、1日1食を続けてきたので早、3ヶ月近くが経過した。確かに私は、ひと回り痩せ、足のサイズも小さくなり、健康上の数値が必要以上に改善してしまった。ことほどさように効果テキメンなのだが、何だか味気ない気もしている。なので、禁を破るってこともありだ。6月1日(金)から3日(日)までのソウル滞在中は1日3食ないし4食、身体が発酵してもおかしくないくらいに韓国料理を食べた。6枚の写真はその証左で、上からスンドゥブ、朝粥、ビビンパ、冷麺、プルコギ、大韓航空機内食である。どれも美味しいとゆーか、好物と言ってもおかしくないのは、私の嗜好に韓国料理それ自体が合っているってことなのだろう。何を食っても安く、美味い。たった数百円のコストで、こんな幸せがあっていいものかとも思う。おそらく、私はここソウルを近いうちに再訪するのではないかと、自身で漠然と予想している。外国のよーな東京のよーなそんな街。高度成長期の日本を彷彿とさせる活気あるソウル。思いつきではあったのだけど、行ってみて本当によかった。しみじみとそう思っている。チープ&デリシャス。大満足の私であった。
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