2010年1月6日水曜日

17回目の献血。


今は深夜なので、日付が変わってしまったから、昨日の話になるけど、営業の間隙を縫って、献血に行ってきた。17回目の献血になるので都合6.8リットルの血をお上に献上したことになる。おそらくこのペースでいくと、10リットル達成は時間の問題だ。
なんでまた、40歳を過ぎてから善意の人になってしまったんだろう?少しでも社会貢献がしたいと思いながらも、実際には何もできていないことの反省から、気軽にできるチャリティーのつもりで始めたってゆーのが正解に近いなぁ。それと、きっかけになったのは、女優のアンジェリーナ・ジョリーの「愛は国境を越えて」ってゆータイトルの本だったけか?何年か前に読んで、一時的にいたく感動して、「何かやらなきゃー!」と思ったのかもしれないな。
赤い献血カードを提示するたびごとに、誇らしい気分になるのはなぜなんだろう?偽善的でさえあるこの行為に自己満足してる私ではあるが、結果的に、世間の人の役に立っているのならそれもよし。
でもなー、私の血って、本当にフレッシュなのかなー。アルコールが混じってなければいいんだけど…。

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