2011年9月3日土曜日

塗る。

最近は外国のインテリア雑誌を読む機会が多くなっていたので、いろいろと頭の中が触発され、家にあるものがこーゆー色であったらいいのに、とか、こーゆー形であったらいいのにとかを具体的に考えるようになってきた。後者の形状については、これはなかなか手間やコストがかかるので目先的には困難だとゆー結論に達し、早速、前者の色を変える作業に精をだしてみた。
まずは2階に放置してあった、ニトリで買った安物のデスク。この表面はペットボトルと同じシールがピッタリと貼られていて、そのマホガニーを模したダークブラウンの色が安っぽくて嫌いであったので、それをベリベリと剥がし、露出した安物の合板にライムグリーンの水性ペンキを塗った。写真ではあまりいい感じではないのだけれど、実物は結構、素晴らしい。
あと、余勢をかって、書斎の本棚のうち、中段の3つを、このライムグリーンの塗料で色づけしてみた。これも意外や意外!大成功と言ってもいいくらいの出来栄えだ。
この調子でいくと家中がカラフルになってしまい、馬鹿かと思われるといけないので、ほどほどで止めておきたいと心に決めている。

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