2011年9月23日金曜日

ジャンケン大会の社会的意義。

猪木さんの、この日のギャラは幾らだろうか?気になる気になる。
で、自身のAKB48とゆーグループを使って、ジャンケンを国民的行事にまで昇華させようとゆー秋元康の企みに一般ピープルは、いとも簡単に騙されてしまう。
たかがジャンケンだよ?
新曲のセンターポジションを、このジャンケン選抜で決め、売れない時代にCDを売りまくる。
制作サイドがセンターポジションの決定をするとゆー従来の手法を否定し、単なる偶然か圧倒的な強運の娘をセンターに抜擢する。そしてその新センターのイメージを機軸に秋元康が詩を書く。素晴らしいビジネスモデルではある。
でもね、こーいった、あてがいぶちの企てに素直に乗っかってはいけないと思うのだ。若い者たちは、秋元康プロデュースの既製品は無視して、もっと自分達の目で、耳でエンタを探すべきなのだ。対象は無限にある。
それにしても猪木さん、70歳近くにもなって10代の女の子にビンタをくらわすの、やめようよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿