2012年2月1日水曜日

神の手。

ここ8年ぐらいは、写真の長沼良和先生に揉んでもらっている。腰痛歴32年の私は、一般の方よりも揉まれた場数が違うので、整形外科の先生も含めた上で、その都度、最上の処置をお願いするのだが、この先生にかかってからは、年に数回通う程度で痛みが顕在化しない。なので日常生活において支障をきたすよーなことがないのだ。
この先生は針とか灸も得意なのだが、下腹に近い股関節の内側をピンポイントで押すとゆー画期的な方法を用いるので、本当に重宝している。正に神の手だと断言しても良い。
もう1人思い出すのは京都府の丹後半島のどこかで多分存命であろう千代松さん。彼もゴッドハンドの持ち主で、京都の南座で藤山寛美の指名を独占し続けていた盲目の天才だ。この人は揉んでいる最中、終始エロ話を連発するので人によっては厭な印象を受けるのかもしれないが、その手業の多彩さにおいては世界一だったのではないかと、いまだに私は思っている。
で、長沼先生は都営新宿線曙橋駅徒歩1分の「テラフィあけぼの橋」で活躍中です。電話予約は03-3341-1846にどうぞ。

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