2012年9月2日日曜日

大阪のオバチャン。

大阪のオバチャン(私の父親の妹)から電話があった。和歌山のオバチャン(同じく)が2ヶ月前に亡くなったとゆー連絡であった。今頃、教えてもらってもなあー! 今から和歌山に行っても仕方ないしー。
この、大阪のオバチャン。ペンキ屋に嫁ぎ、早々に高額納税者になったため昔から羽振りがよく、私が日大に入学する1ヶ月前に、100万円をくれた。今から34年前の話だ。まだ高校3年生だった私は、その金を一晩で使ってしまうなんて方法を知らなかったので、さっさと家に持ち帰り、そのまま母親に手渡した。
あとで判ったことだが、当時、旦那がキタのホステスに子供を産ませていたことを知り、鬱状態だったらしい。なので、会社の金庫から持ち出した1束をヤケクソ気味に私に握らせたとゆー訳だ。
人生、いろいろあるねー。まぁ、長生きしてちょーだい。

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