2010年10月7日木曜日

明治神宮。

杜の都って、仙台のことではなくって、ここ明治神宮のことを言ってるんだなーって思う。原宿駅の横に広大な森をたたえ、大袈裟かもしれないけど南アルプスの山裾にいるんではないかとゆー錯覚さえ覚えるから不思議だ。今日は、私の顧客である広告代理店が原宿にある関係で、粗品のワインを持って訪問した帰り、時間がたっぷりとあったので、思いつきで立ち寄ってみた。それが明治神宮。
それにしても、JRを跨ぐ橋を渡ってからのアプローチが長い。お年寄りには大変じゃないかって思うくらいの距離だ。祀られている明治天皇ってそんなに偉いのかって感じ。お社はそんなに大きくないのに、後背地とゆーかアプローチがとにかく大袈裟だと考えるのは私だけだろうか?恰も、衣の分量の多いエビ天みたいなイメージだ。参道も正月の初詣を除けば無用の長物のようでもある。この参道をセットバックさせて三井不動産に再開発を依頼するってゆーのはどうだろう?華僑はどんなに高くても買うと思うよ。そうなったら日本一賑やかな門前町の完成だ。あと、皇居は三菱地所に担当させて30坪程度の高級住宅地にしてその利潤は国庫に入るよーにしたらいいんじゃない?1億円で売れるよ。地方の開業医は即、購入するんじゃないかなぁ。個人金融資産を吸い上げるってスキームを実行するにはそれくらい無軌道でドラスティックな改革をしないと駄目じゃないかって個人的に考えてるよ。
話は反れちゃったけど、この明治神宮の、だだっ広さと無駄さ加減が、靖国神社の秀逸さと比較した場合に際立ってしまったわけよ。私の中ではね。以上。

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