2010年10月19日火曜日

チャーハン。


チャーハンをつくって食べた。家で簡単にでき、塩加減さえマスターできればいくらでも応用の利く料理だ。作り方のコツは、まず中華鍋を使うこと。33cmのは一般家庭では使いにくいので30cmのやつでいいよ。次に、ゴハンとチャーシューとネギとタマゴ。基本はこれだけで充分だけど、モヤシとキグラゲとニンジンがあれば尚よい。とにかく、これらをできるだけ中華鍋の近くに置いておくことが重要。
で、中華鍋を火にかけ、キャノーラ油を適量入れ熱くなってからタマゴを割って入れる。これくらいは片手でできないとね。次に電光石火のスピードでゴハンを投入、お玉で素早く炒める。この段階で9割の仕事は完了。味が決まる。後は塩、顆粒の中華スープ、チャーシュー、野菜を立て続けに入れ鍋を回す。ここはスピード&パワーで。この工程を3分か4分で行ってください。作った回数だけ上達するから、ぜひぜひやってみて。

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