班目加奈先生のリサイタルは今日で、10周年のアニバーサリーとゆーことらしい。聴きに行く前から楽しみだ。レッスンでは一緒に吹きながら練習するので、どんな音なのかは知ってるけど、オーディエンスとして客席で聴くのは初めてなので何だかワクワクするなあ。続きは夜、書くよ。(中断)
写真は、先生の2枚目のCDのジャケットで年齢不詳だな。今日のリサイタルは満席だったけど、杉並公会堂の小ホールだったのでキャパは小さかったな。
1.シオンのためのファンファーレ(C.リンドレイ)
2.祈りと賛美(E.エワイゼン)
3.ディベルメント(B.ブラッハー)
4.コンサート・ピース(W.ブラント)
5.パストラル(E.エワイゼン)
6.ジ・アメージング・ミスター・アーバン(E.ハワース)
7.ガーシュイン・セレクション(G.ガーシュイン)
特に4と6が凄くて、うちの先生はやっぱ、日本でもトップのプレーヤーであるってゆーことが判った。クラシックの人って、技術的に巧い。最近、アメリカのバックから持ち替えたドイツのBSCって楽器は音の立ち上がりのレスポンスが良く、音色も明るくキレイだ。ま、あれくらい吹けないと金にはならんってことだよねー。脱帽です。
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