戒名とゆーと、高尚なルールに則って偉い坊さんが、お気持ちでと言いながらも高額の実費をしっかり受け取って、その果実として使用が許可される死後の名前を指すのだと個人的には思っている。
で、仏教の国ではすべて、この戒名があるのかとゆーと、さにあらず。我が国固有のものであることを知っている人は少ないのではなかろうか。インチキも横行してるだろう。
なので、私は、ライト感覚で「戒名は自分でつける」とゆー本を買ってきて、調子に乗って、自分でつけてみたのでご披露します。別にありがたくもないけどねー。
まず、母。 吉祥院豊泉昌善大姉
次、父(生きてるけどね)。 等持院福門輝浄居士
私(死んでません)。 天照院国融俊英居士
犬(ドンキー8歳、元気でーす)。 黒松院雄山鈍賢信士
以上のように決定しました。これだけの名前を僧侶から買うと、少なくとも200万円は必要なので、もう今日の時点でお金の節約ができた格好になる。凄いよ、この企画力は。だから、あと200万円余計に、飲酒ができるってわけで、また一つ、幸せを手中にしたことになる。
でもなぁー、猫に小判、犬に戒名。合掌。
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