2010年9月30日木曜日

白いヒグマ。

国後島とか択捉島にいるヒグマのうち、約1割は毛が白いのだという。学者は毛が白い方が雪面での保護色になり、餌を取るときに有利だからだろうとゆー見解を述べている。
私の学説は、そうではない。根拠は無いが素人だから許したもれ。
地球の温暖化を危惧した北極圏の白熊が、種の保存の目的で、流氷に乗って北方領土にやってきて、ヒグマと交尾した後、再び流氷に乗って去って行ったりしているのではないか?地球温暖化により、白クマもヒグマ化せざるを得ず、長期的ビジョンに立脚した上で、彼らはヒグマと同化する道を選んだものの、今は、お試し期間中なので本格的に大移動を始めるには到っていないってことだな。
そこらへんの詳しい事情は鈴木宗男元代議士に聴いてみないと判らないだろう。ところで、尖閣諸島の問題にせよ、樺太の問題にせよ、この分野のエキスパートである鈴木宗男が収監されているので、政府は、なーんにも手を打てないでいる。無策の上に、自助努力をしないわけだから、この先、中国やロシアにナメられ続けるんだろうな。あほらし。
しかし、昨日、細野豪志代議士が小沢一郎の命を受けて、中国との交渉のテーブルについたことは我が国にとっては、一筋の光明ではないのか?今後の展開を見守りたい。
白いヒグマから、話が飛躍しちゃったみたいだけど、我が国の主権の無さにがっかりしつつ、個人的には前原外務大臣の政治力の薄っぺらさ(彼は明らかに、船長1人を逮捕したことから辺野古への基地移転へ世論を誘導すべく、政治利用しようとして墓穴を掘っちゃった)を嘆いている今日このごろである。前原くんは、いつも問題提起だけで、クロージングのできないタイプのオタッキーだなぁ。

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