2009年4月10日金曜日

日本橋本町1-1-1。

日本橋で働けることが、なんとなくうれしいときがある。特に、保険の契約を頂いて書類をオフィスに持込み、パソコンから社内LANを使って本社に送信するとき、無上の喜びを感じる。今日は江東区亀戸の法人のお客様から従業員さんの追加契約を頂戴した。月内にはもう1社、つくばのお会社から執行役員の方を被保険者にした新契約を戴ける予定になっている。AIGショックから7ヶ月経ち、ご契約者様には少なからずご心配をおかけした。安心のためにご加入いただいている筈の保険が、一時期にせよ、心配の種になってしまう状態はどう考えても変だ。深くお詫びをしたい。
しかしながら、アリコジャパンはAIGとは別の会社であり、今後はその傾向はさらに強くなるように思う。他社からのスカウト、切り崩しに目を奪われること無く、自分を信用していただいたお客様に寄り添って、長い道のりを歩いていけたらなと思う。お客様、ご家族、関係各位が皆、健康で、微笑みの絶えない明るい時間、空間を共有できれば、これに優る喜びはない。
朝の来ない夜はないし、雨雲の向こう側では、必ず太陽が燦々と輝いている。街路樹には春の訪れを待ちきれなかったかのように、新芽がふいている。街角のいたるところで新入生、新社会人の歓声が聴こえてくる。
東京のど真ん中にいても、確実に、新しい息吹きを感じる。
家に帰ったら、若返りを期待して、アロエ成分配合の資生堂アウスレーゼの乳液を顔に塗りたくる予定である。ご静聴ありがとうございました。

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