昨夜、ベッドで寝ていると、耳元で地鳴りのよーな音が!
「危ない!」。傍らの犬の首根っこを捕まえ、ベッドから引きずり降ろした。が、間に合わなかった。結果、掃除のしやすいフローリングの上ではなく、畳の上に大量のゲロを吐かれてしまった。ここのところ、息子に散歩を頼む機会が増え、彼は江戸川の河川敷で犬が雑草を食べるのを放置しがちであり、犬的には消化の悪い雑草を体内に入れることでゲロとして出し、胃の中の浄化を促進しているようで好都合なのだが、こっちはいい迷惑だ。もう、いい加減にして欲しい。頻度としては、2ヶ月に1回、こーゆーことが起こる。
今回は、新鮮なワカサギが手に入ったのでゲロの2時間前に食べさせていたのが災いし、生魚と雑草と胃液がブレンドされ、強烈な臭いであった。たまらんなあーっ。私は変態ではないので、その写真をアップすることはないのだが、ちょっと見せてみたい気もするねー。
結論。動物を飼うとゆーことは、こーいったリスクも背負わなくてはならない。なので、35kgの犬との暮らしは、愉しいことばかりではない。
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