2011年4月20日水曜日

紹介。

余程の感動やサプライズがない限り、親しい知人に金銭の伴わない紹介をすることは、まずない。写真は四谷三丁目に程近い左門町皮膚科(四谷メディカルモール)の西川武二先生で、私の水虫の主治医だ。慶應大学医学部の名誉教授でもある先生はカエルの置物を集めている。だから何なんだと問われれば返答には困るけど、フレンドリーかつ庶民的な先生であることは確かだ。
さきほども、私の恩人で南千住に住んでいるUさんの水虫がヒドイらしく、本人から依頼があったので先生をご紹介した。
これまでに私は、学生時代の友人でゼネコンの部長のK君や同じオフィスにいる女性のSさん(彼女は金属アレルギーだったのかな?)などを紹介済みである。
医者の世界はよくわからないけど皮膚科の世界では多分、先生は世界のトップ10に入っている名医で、私は個人的に絶大な信頼を置いている。
診療は、先生と向き合い、小さな足台の上に靴下を脱いで素足を乗せ、先生にピンセットで足の裏や指の間の皮をとってもらい、顕微鏡で見た後の講評を聴くとゆーシンプルなものだ。
「菌が沢山いますよ」と先生は言い、私の場合はいつも、処方箋にポーラファーマ社のルリコンってゆー軟膏を渡す旨が記してある。それを持って調剤薬局に行き、その薬を貰い、家に帰ってそれを塗るってゆー寸法だ。
紹介をする方も、される方も喜んでいるWIN・WINの関係…。
保険の営業もそうありたいもんだなあー。やっぱ、超一流にならなきゃ駄目だってことだな。頼みもしないのに紹介が貰えるレベル。理想の姿だな、これは。
チャンチャン。

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