2011年7月31日日曜日

日曜大工。

江戸川の水量を確認するために、サイクリング道を自転車で遡ってみた。おっけーおっけー、メイウエンティー(大丈夫)!さらに上流の、利根川との分岐点にあたる関宿水門で水量を調節してるようだな。悪いけど川の水は利根川で、銚子方面に流してチョー。
その後、15分ほど江戸川を遡ったところで、「島忠ホームセンター」の看板が見えた。条件反射的に道を外れ、お店に向かう。ホームセンター大好きだもんね。基本、何も欲しいものは無かったのだけれど、廃材の板を1枚見つけた。50円。これも何かのご縁だと思い、家に持ち帰った。可動式テレビ台を作ろう。
コマの付いたキャスター4個とネジ16個は家の道具箱の中にあったので、錐で穴を開け、ドライバーでネジを取付け、クリーム色の油性塗料を塗って出来上がり。
でもなー、水性塗料のほーが使い勝手がいいなぁ。ハケを洗う時の手間を考えたら断然水性塗料の方がいいよ。しかし、対策はあって、油性の塗料でも台所用洗剤で簡単に落とせるから、ハケはすぐに再生可能。試しに、やってみてチョー。確かに油ものをこの洗剤で洗ってるわけだから、考えてみれば当たり前のことだ。
ともあれ、可動式テレビ台は完成した。あとはテレビを買うだけだけど、テレビ欄をチラ見しても観たい番組が全くないのだ!地デジで画像が綺麗になっても、視聴者のテレビ離れに起因するスポンサー離れの悪影響は拭い難く、そのため番組の制作費が潤沢であろう筈がない。必然的に、つまらないコンテンツしか完成品として提供できないってことだ。ひどいよね。
豪華な美術館に、飾る絵画のない状態…。
なんとも可笑しなことになっている7月末日である。可動式テレビ台、作った意味ないかもなあ。

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