2011年7月16日土曜日

水やり。

早く台風来いって感じの猛暑だな。こーゆー時は庭木にとっては両刃の剣ってことになる。太陽の光がよくあたるので背丈を伸ばすのには好都合だけど、地表が乾いて水分の補給ができにくい。若い木などは十分に根を張っていないので場合によっては7月、8月で枯れてしまうこともある。折角、我が家に来てもらったのに枯らしてしまうのは無責任だ。なので、水やりは丁寧にやっていかねばならない。
ところがだ、いつもは小さなバケツで表にある水道の蛇口のところまで何往復かして水やりをこなすのだけど、稀に億劫になることもある。なので、近所の土建屋御用達の店で、ゴムホースを買うことにした。
ちょっと短いかなーと思った10mのゴムホース。1580円。これがまた意外や意外に、重宝するのだ。現在、枯らしてしまったオリーブ(フラントイオ種)と、その予備軍がシャクナゲ(ウイリアムキング種)なので、後釜には白樺を検討してるのだけれど、どちらにせよ今生きている樹を大切にしたい。
表側の水道から10mの距離を緑のゴムホースで結び、室内から容易に放水することが可能となった。樹木のことを考えれば、もっと早くに対応しておけばよかったのだけれど、ま、態勢が整ったとゆーことで、許してチョー。
小さな成功を積み重ねていくことで、毎日の生活は豊かになるって一例だなぁ。以上。

0 件のコメント:

コメントを投稿