2010年8月2日月曜日
自殺。
女子アナの自殺って、なんだか多いよーな気がする。元来、女子アナってゆーのは、女子就職戦線の日本チャンピオンなわけで、能力、容姿、語学力、女性としてのポテンシャルの高さ、セックスアピール、家柄、学歴、味と匂い、服のセンスなどなど、持てるものをしっかりと持っている選ばれた人たちなんだろうけど、なぜだか自殺が多い。祟りがあるといけないので、個人名は出さないけど頻度は少なくない。
男性のアナウンサーにしても自殺者や、未遂者が多いし、ガンで早死ってケースも無くは無い。どーしてなんだろう?総合的な角度から検討を加えてみたところで、さっぱりわからないんだけれど、私なりの見解を述べてみたい。間違ってたらゴメンネ。
そもそも、自分の映像であるとか、考えであるとか、発言であるとかを、日本中に瞬時にブラッドキャストしてしまうってことに、負荷を感じてしまうんだけど、どうでしょうか?自分のエネルギーを放射することによって、寿命を縮めてるってことってあると思う。その放射、拡散したパワーを補填できてるのならいいんだけど、与えてばっかりで、入るものが少なかったとしたら、やっぱ、バランスが狂うんじゃーないのかなぁ?
だいぶ前に死んだ、母方のオバアチャン(上本ふさ)が、子どもだった私に繰り返し教えたことの1つに、「人がカメラを向けたら逃げろ」とゆーものがあった。
「ひで、お前な、カメラに写ったら、魂を抜かれるんやで」と祖母。
「何でなん?」と私。
「写真は恐ろしい。昔、あんなん無かった」と祖母。
私はそれ以上の質問はしなかった。祖母は怖い顔で、魂を抜かれて、早死にすることの恐怖を私に伝えたかったようだ。もし、これが正しければの話だが、報道関係者は自分の魂を切り売りしてることになる。だから年収が高いのだろうか?真偽のほどは定かではないが、やはり、マスメディアに露出しすぎるのは自然界の摂理に合致していないのだろう。
ご冥福をお祈りします。合掌。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿