2010年8月11日水曜日
仙谷由人官房長官は国賊なので首にしろ!
仙谷由人官房長官は国賊なので首にしろ!この人物を官房長官に起用しておくこと自体が、国益に繋がらない。どころか、ミスリードの極みとなるので、即刻、退場させるべきだ。死刑でもいいなと真面目に考えている。日韓併合に関する前時代的なコメントしかり、8月15日の終戦記念日に全閣僚が靖国神社への公式参拝を見送る意向を確認したという発言しかり。
記者会見での以下の文言に注目してもらいたい。
忌々しき事態とゆーか、呆然かつ唖然としてしまったのは私だけではないだろう。
「閣僚の公式参拝は自粛しよう、差し控えるべきだというのが従来の日本政府の考え方だ」と、仙谷由人官房長官は強調した。と、本日の日経新聞に小さく載っていたのだが、果たして、「従来の、日本政府の」というくだりは本当だろうか?この部分は、彼独自の解釈ではないのか!1985年以降で、現職閣僚が終戦記念日に1人も参拝しなかったことはただの1度もない。当日、本当にそうならないことを祈っている。
仙谷由人。東大中退、全共闘のメンバーだったことはよく知られている。なので一般企業の就職はままならず、国家資格を取る以外に道はなく、彼の場合は弁護士になった。その後、日本社会党、社民党、民主党と渡り歩き、官房長官に上り詰めた今の、奢り高ぶりぶりには虫酸が走る。根っこのスタンスは土井たか子、福島瑞穂らと何ら変わらない際立った、この薄っぺらさよ!
そもそも、靖国神社には200万人超の英霊が眠る。「九段の森で会おう」と誓い合って、戦地に消えた少年兵たち。彼らという人柱の存在なくしては、終戦は決して訪れなかったことは明白なのに…。彼らの無念の玉砕に次ぐ玉砕…。それが無ければ、本当に、戦争は終わることはなかったのだ。彼らの死は絶対に、犬死ではない。そういった意味で、現代日本の礎を創った彼らの真摯で無垢な行為を今の日本人が尊ぶことをせずして、日本人の礼節とアイデンティティーの維持は不可能だと考えている。現職閣僚は今の日本を代表する職業人の集団であるという認識が私にはある。
現職閣僚が靖国神社に誰1人として参拝しない。
どう考えても、おかしいよ。何で、ドメスティックな問題を他国の天秤で測ろうとするのか…。
A級戦犯の御霊に参拝する必要はない、と個人的には思っている。しかしながら、A級戦犯以外の200万人超の英霊には、閣僚は襟を正して公式参拝をすべきである。
これって、極めて常識的なビヘイビアではないのか!
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