2010年11月3日水曜日
しまむらー。
昔、アムラーに対抗してシマムラーってのがあったけど、今もあるの?
久し振りに「しまむら」に入ってみたらびっくり仰天!お客さんで溢れていたのだ。何で何で?その理由はデフレとゆー経済環境に合わせたプライスと、意外や意外の品揃えにあったんだ。正直、モノが良くなっているしー、バリエーションはフルライン。なので、小中学生の女の子がお母さんを引き連れて積極的に買物に参加している姿が、店のヒヤアンドゼアーで散見された。これと同じかどうかは分らないけれど、60代の娘が80代のお母さんと一緒に買物をしている図も。推測だけれど、小中学生は収入がないのでお母さんに、お小遣い程度で買ってもらえる服をゲットするために、値段の安い「しまむら」が必要だし、60代の娘は80代の母親の口座の、2ヶ月に1回振り込まれる年金を原資に、自分の服を買って貰う御礼として年寄りのコーディネーター役を買って出ているのではないかと思った。非常に分りやすい光景が私の眼前で、うようよ展開していたのだ。
男ものはとゆーと、爺さんが安い靴下を買い込んでいたり、若いオニイチャンがファイバーヒートなるユニクロでいうところの、ヒートテックのタートルネック下着を手にとって検討中だった。ユニクロのが1500円で、「しまむら」のが980円だったら、「しまむら」で買ってしまうよね、たぶん。
ことほどさように、しまむらーってゆー人種は老若男女を問わず存在するってことが分った。
文化の日に、サブカルチャーっぽい「しまむら」のことが少しだけ理解できたけど、私も暇人だねぇ。写真はケムラー。
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