さっき、懐かしい友からケータイに電話があった。ソフトバンクのダブルホワイトプランにしたので10分だけ話そうって言われたので、そうした。
彼と知り合ったのは18歳のときだだからかれこれ32年になる。日大法学部1年生の時に、第二外国語のチョイスを中国語にした同じクラスに彼がいたのだ。このクラスからは市長、市会議員、チンピラ、教員、土建屋の社長、詐欺師、行方不明者、証券マン、弁理士、保険屋などを排出(正確には輩出だな)しており、男前で面白い人間が多かった。電話の彼は、卒業後、グラフィックデザインの大御所、田中一光氏に師事し、先生の他界後は渋谷の南平台に事務所を構え、尻すぼみになって、現在は事業を縮小し、家で自炊している。
電話では、お互いの家族のこと、子供の学校のこと、仕事のことを話したが、10分間の内容は盛り沢山のようでいて、至極シンプルであった。
今度、家に泊まりに来るとゆーのだが、若干、気をつけなくてはいけない。実は、彼は両刀使いなのだ。もしそーゆー日が来たら、500パーセントの確率で、安心して眠りにつくわけにはいかない。注意が必要だ。ともあれ、彼自体はいい人間なので、それほど深刻に考える必要もないかな?
取り扱いの注意点をよく守って、大切につきあっていくしかないな。
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