なんだかノリノリになってきたー!来年の2月11日の建国記念日に、北千住の天空劇場でうちの先生の弟子たちが集まって発表会をするんだけどー、400名キャパのステージでプロのピアニストに伴奏させて、ビシーっとトランペットを吹くことになる。ぉーし、おれがいかに本番に強いか、音色に品があるか、を実証する時が来たのだ。最初、参加費用が2万円って言われて、なになに2千円の間違いじゃないのーって二の足を踏んだものの、出る出るとメールに返信してしまい、後悔しそうだったけれども、ホールの写真を見て何故だか納得。今では、早くその日が来ないものかとナニを長くして待っている。
曲は「I remember Clifford」。これで決まり。不世出のトランペッター、クリフォード・ブラウンが25歳で自動車事故死した後、彼を偲んでテナーサックスのベニー・ゴルソンが作曲をし、その後、私の大好きなリー・モーガンによって演奏され、名曲としての地位は確固たるものとなったそれである。当日、北千住のビルの21階で、私の名器、カリキオ・チャック・フィンドレーモデルからどんな音が出るんだろーか?この大きな愉しみのためには、当然ながら、地道な練習が必要になってくる。
毎日、少しずつ、こなしていこうと思う。2月に入ったら、仕事なんかどーでもよくなっちゃうくらいに、入れ込んでしまってたりしてねー。
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