キラー・カーン社長のところの「カンちゃん鍋」とか「きりたんぽ鍋」には遠く及びはせぬものの、我が家の鶏の水炊きは絶品だ。今日は街中を冷たい雨が覆ってたので、アドバンテージが付いてなお美味い。健康なので何を食っても美味いのだが、この鶏に関しては犬のドンキーが1番喜んでいることは間違いない。彼はポンズとか胡麻ダレ、すだちや紅葉おろしがどうのってことはどーでもよくて、プレーンで伊勢丹松戸店地下一階で買った、水炊き用の鶏肉が食べたいのだ。今現在も、匂いで分るのか、興奮の極みである。エクスタシー。もう、感情とゆーか本能を制御できないでいる。
私はとゆーと、今日は栃木県佐野市の「開華」のしぼりたてで1杯やっている。この幸せを何て表現したらいいんだろう。時節柄、今は、「ひやおろし」、「しぼりたて」とゆー名称で店頭に並んでいる新酒が食卓に彩を添えている。たまらんなあ。
でもなあ、ホントは「ちゃんこ居酒屋カンちゃん綾瀬店」で、「カンちゃん鍋」が食べたい。採算割れスレスレの特盛。1人前2500円は相撲取りでないと1人じゃ食べられないんじゃーないかな?
年末はヨロピクねー。
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