2010年11月23日火曜日

仙谷官房長官。


有事から7時間も経っているのに官房長官が何のコメントも宣言もしていない。これって、何なの?アメリカも中国も報道官が、やんわりとではあるけれど喋ってるよ。これは治外法権うんぬんとは関係なく、日本の国益にも関わってくる大問題なのに、一刻も早く、自分達の立ち位置を表明しないといけないじゃんねー。
馬鹿じゃないのか?前原君もスタンドプレーをやるなら、今がチャンス。自衛隊を派遣するくらいのことを言ってみろよ。補給でも後方支援でもいいから、韓国を支えるべきだよ。両国の絆を強くする千載一遇のチャンスなのに、見て見ぬ振りをするだけかぁ?フリオ・イグレシアスだな、実際。
この流れを全くの個人的見解で示すと、もし北朝鮮が日本を砲撃してきても、アメリカは今回と同じく、高みの見物をしてるだけだろう。今は、助ける意思も予算もないんだと思う。かつてのアメリカならば、真っ先に参戦し、鎮圧どころか北朝鮮に陸軍を上陸させるだろう。そして、自国の都合のよい青写真を作成して、国内軍需産業の在庫一掃のために、いろんなことをやるんだと思うよ。
今の内閣では無政府状態と同じテイタラクなのに、なーんとなく幸せ。平和ボケの日本。変なの。

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