2011年2月9日水曜日

JR山手線の女性車掌。

最近は女性の車掌さんが多い。しかも若い。なので、エロじじいやエロおやじは最後尾の車両に乗ることが多い。昨日も、最後尾の車掌室のガラス窓には5人のエロおやじが張り付いていた。ここだけの話、その5人のうちの1人は私であった。
女性の車掌。デブはいない。よって身のこなしが軽やか。業務に真剣に取り組んでいる彼女らは、殆んど笑わない。乗客の安全を守るとゆー強い決意がその眼差しからヒシヒシと感じられる。その表情を見て、おやじ達は安堵しコックリと頷き、満足するのだ。窓ガラス越しに、たまに目が合っても両者の視線はスルーっと流れる。ましてや会話を交わすことなどない。
こーゆー若い女性の車掌になら、ドアに挟まれてホームを引きずられても文句はない。あと少しのタイミングでドアを閉められ乗車できなくても、捨て台詞はゴックンと飲み込むだろう。そんなことを密かに考えている中年、初老の男性はこれから増えてくるのではないかと思う。まだ、未成熟の分野なので掘り下げてみたい人は、ご随意にどーぞ。

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