2011年8月3日水曜日

加藤茶。

私が小学生の時、愉しみにしていたTV番組は4つあった。具体的にゆーと、ウルトラマン、仮面ライダー、8時だよ全員集合、プレイガール(特にウルトラセブンのアンヌ隊員役でもあった、ひし美ゆり子が目当て)。
その中でも仮面ライダーの藤岡弘さんと8時だよの加トちゃんは私にとっての永遠のアイドルであり続けている。13年ほど前の2月、大雪山系の旭岳で生まれて初めて私が藤岡弘さんに会い、握手したときの喜びは筆舌に尽くし難いし、加トちゃんとは会ったことはないけれど、今回の彼の再々婚のニュースは全男性に生きる糧を与えたとゆー意味で、なでしこジャパンの世界一よりも影響力は大きい。68歳の彼が45歳の妻を貰ったのかと思いきや、45歳下の23歳の資産家令嬢を嫁にしたとのこと。彼のいたドリフターズはつまるところ仲本工事以外は全員モテるってことをリコンファームさせたわけだ。高木ブーにしてもデブのなかでは日本でもトップクラスだろうし、志村けんは言うに及ばず、いかりやさんも艶福家であったらしい。リタイヤした荒井注(相当、禿げていた)にしても2回ぐらい大幅に若い妻を娶った微かな記憶が残っている。お笑い系がモテるのは今に始まったことではないにせよ、加トちゃんはアグレッシブかつ過渡的だなーって思う。ちょっとだけよあんたもスキねえ、ヘックシュン、加トちゃんペッ、しっつれいしました程度のギャグで一斉を風靡した彼は70歳近い小柄な老人の筈なのに、どうしてそんなにモテるのだろうか?石田純一よりもハイレベルのオーラを持っているのだろうか?
死ぬ前にそのスキルを開陳してから逝ってもらいたいものだ。よろしく頼みます。

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