2011年8月7日日曜日

戦争と平和。

知り合いに梶さんとゆー中年がいて、彼は早稲田大学の社学OBであるので、勉強はそこそこできるのだが、なんとなくどんくさい。いつか、立ち話をしていて、「トルストイの戦争と平和は、50ページぐらい読んで、すぐ挫折しました」とゆー彼のエピソードを聞いた。
なるほどなるほど。であれば、今の私は夏休み中なので時間はたっぷりとある。んなわけで、秋葉原のブックオフで新潮文庫の「戦争と平和」を中古で買い(250円)、さっそく読み始めた。
細部は後日、当ブログで紹介するけど、現在、第1巻の124ページまで読み進んだ。とゆーことは、梶さんに勝った訳だ。うれしいな。
本作は1巻あたり、だいたい500ページで、それが4巻なので全編で2000ページの長編小説ってことになる。できれば8月中に読み終わりたいのだけれど、どうなることやら。この小節を読破するだけで、私の読書暦に輝かしい1ページを残せると思うとワクワクするのだけれど、そのために2000ページも読むのは、骨が折れるなあ。
でも、自分で決めたことはやろうと思う。でゎでゎ。

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