2011年8月19日金曜日

ゲリラ豪雨。

朝、岡山県在住の父81歳と電話で話していた。今日は父の誕生日だったし、昨日の猛暑が堪えたかと思いきや、声には張りがあり(艶は無かったんだけどねー)、矍鑠(かくしゃく)としていたので安心して電話を切って、暫くしたらゲリラ豪雨が来た。
ざあざあ降り、土砂降り、Rain cats and dogs、まあとにかく降るわ降るわの大騒ぎだ。
今は「ゲリラ豪雨」って名前が定着した感があるけど、これって気象庁は正式な気象用語として採用していないようなのだ。2008年ごろから我が国で使われ始めた「ゲリラ豪雨」、なにが原因で起こるのか?
今は、昔と較べて、都市部では積乱雲が出来やすいらしく、その原因としてはヒートアイランド現象やケータイなどの移動体通信機器が発する電波の悪影響が挙げられるんだけど、要はアスファルトで覆われた都市部の地表から上昇した熱気が上空で急激に冷やされ、大気が不安定になり局地的な大雨を降らせるってことらしい。その状況の変化が読みにくいってことや、正規軍ではない遊撃軍的な雨のニュアンスからゲリラって名前がコジ付けられたのだろう。
ところで、フランス軍だったらゲリラじゃなくってパルチザン豪雨ってことになるし、イタリア軍だったらパルメザン豪雨ってことか?ゴメン、パルメザンはチーズだったわ。失礼失礼。
で、何が言いたかったんっだっけ?
呆けが入ってきてるのかもしれないなぁ。

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