斉藤一人の新書「ツイてる!」に関する書評。
これは名著と言っても良いよ。何回も何回も読み返す価値のある本だ。
1章では売れるか売れないかより笑えるか笑えないかってことのほーが大事だと説き、2章では現在悩んでいることは1年後に消えてなくなっているとゆー事実を指摘し、3章では早いものに需要があり、遅いものには価値が無いとゆーことを強調し、4章ではできない人に教えるにはできるまで教え続けるしかないとゆー真理を示し、5章では気の持ちようで過去も未来も変えられるとゆー点を気付かせ、6章では笑顔と愛のある言葉で誰からも好かれることの効用を掲げ、7章では世界一自分のために頑張ってくれる人は自分しかいないとゆー箴言の再確認をして終わる。
頑張りなさいよと言いつつ、頑張っちゃーいけないとも言い、キチンとやらなきゃーいけないと戒める反面、78パーセントあれば充分だと含みを持たせる。遊んじゃいけないけど遊ばなきゃいけないって言うしー、要はギンギラギンにさりげなくやれってことなのかなぁ。
全く!金持ちの言うことは、よく判らないってことが判ったよ。
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