近所のオバサンが町内会費を集めに来た。
「2280円です」。
まあ、払うけどさぁ。10000円札しかなかったので手渡すと、お釣りの計算が全くできないのだ。「7720円です」と助け舟を出す私。
オバサンは門の上に5000円札1枚と1000円札2枚を置き、その上に10円玉2枚を乗せ、100円玉をジャラーンと7枚。7枚は門の内側に落ちた。
そこへ私のケータイが鳴る。オバチャンは「それじゃあ」と言い残して隣の家へ。
電話は、変なセールスのそれ。すぐに切る。仕方なくお金を拾う私…。
あれれ、6枚しか無いじゃん。
一旦、家に入る。トランペット協奏曲を聴く。
しばらくして、だんだん腹が立ってきた。
そして、敷地内に落ちてる筈の100円玉1枚が気になる気になる。再び外へ。
メイヨー(無いよ)。北京語が出る。モー(無いよ)。福建語も出る。
オバチャンさあ、ごめんねぐらい言いなさいよ!ナーチャーホー、プーヤオリーター(あいつ嫌いだ、無視していいよ)って感じ。ほんと、とぼけたオバチャンだなあ。
ただでさえノーアポで金取りに来て、払いたくないところを、スマイリー小原みたいに笑って銭出してるのによー!糞。
気配りのできない人に係りなんか、やらせるなっちゅーの。菅内閣と同様に、人材不足役不足、オーバースペックの正反対じゃん。
後でまた100円玉、探しに行くぞー。
0 件のコメント:
コメントを投稿