魅惑のスコットランドではなくて、蠱惑のスコットランド。
あと8日後に迫ったスコットランド旅行を前にして、全く何の準備もしていない自分がいる。まさか、写真のよーな風景の場所ではないだろうけど、一体、どんな気候で、どんな人たちが住んでいて、どんな建物があるのだろうか? 予備知識がゼロ、知人もゼロ、ホテルの予約もせず、具体的な行先も決めていない。一部、ポンド紙幣は手元にあるが、所持金を15万円にするのか10万円にするのか、5万円にするのかも未定で、今更ながら自分の計画性の無さに驚いている。
今日は松戸で新契約を獲得し、今はオフィスで事務作業をしているが、まだ非日常を味わい尽くす心構えが足りないようだ。あと1週間もすればヨーロッパの最果ての地に辿り着くとゆーのに緊張感のカケラも感じていない。恰も無関心のよーでもある。
これから、徐々に情報収集をして、臨場感のスイッチをオンに、そして一人盛り上がりの状態に仕上げていかないと駄目なんだろうと思う。
何が起こるかわからないエキサイティングな旅…。おそらく一生の想い出に残るツアーになることは間違いない。ともあれ、いろんなものを、しっかりと目に焼き付けてこようと考えている。
0 件のコメント:
コメントを投稿