2010年12月6日月曜日

月と六ペンス。


読書感想文は、後で書くよ。(中断)サマセット・モームはホモなんだけど、文章は巧いな。三島由紀夫と共通してるわ。まだ177ページまでしか読んでないけど、この作品はゴーギャンとゴッホの私生活を抉り出した生々しいストーリーだ。結構、面白いよ。なので、最後まで読んだところで、また書くよ。
で、今日は今週、会社の表彰式で宿泊するANAインターコンチネンタル東京の下見(?)と、渋谷で卓球ラケットを見た後、神保町と四谷の会社役員に対して強烈なクロージングをかけ玉砕し、夕方の、本郷4丁目の尚美学園のトランペットレッスンで致命的な欠点を指摘され、うなだれて松戸まで帰り、休むまもなく江戸川で犬の散歩をこなし、今、やっと腰を落ち着けて飲んでいる。瓶詰めしたのが10日前という岡山県浅口市の嘉美心酒造の「冬の月」とゆー新酒だよゴックン。ごく当たり前に美味しいね。おからも食べちゃった。この「冬の月」は6ペンス以上するから、高級な日本酒ってわけだな。なおかつ写真の、備前焼のエース岩本哲也氏の器でいただくから、格別のひとときを噛み締めることが出来るのよ。嬉しいなあ。

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