2010年12月25日土曜日

92兆4116億円。

平成23年度(2011年度)の一般会計が92兆4116億円に決まった。民主党が財務省に丸投げした予算がこれだ。いろんな意味で国の成長が止まっているのに、予算だけが膨らんでいく。羊の群れは異を唱えない。これっておかしくないですか?特別会計は、後日決まるんだろうけど、まずはこの一般会計の中身を精査すべきでないのかなあ。
実際のところ、お金の出るのを防ぐ策として、人件費のカットが急務となる。何が言いたいかとゆーと、公務員の給与・ボーナスを半分に減らさないと駄目だってこと。それを平成24年度から実施して、予算の大幅カットが可能になる。
アクチュアリー、給与が半分になっても公務員の仕事の質に変化はない。元々、彼らは根を詰めて働いてないし、一部の官僚を除いては、真剣に労働した経験すらないレベルだからだ。現実には、給与を半分にすることで、大きなリストラ効果が期待できる。公僕としての志の低い連中は、厭になって、どんどん退職していってしまうだろう。そうすると、組織がすっきりとし、仕事のスピードも上がる。スピードが上がればスキルも上がる。スキルが上がればクオリティーも上がる。無駄な仕事、仕事のための仕事は淘汰され、いいことずくめになる。肥大化した行政のスリム化が実現する。
もう1回言う。公務員給与・ボーナスの半減。これをやらなければ日本は滅びる。具体的にどーやってやるかは、政治主導・トップダウンしかない。これができるのであれば、究極、今まで通りアメリカ隷属でも構わないとさえ思う。
公務員給与・ボーナスの5割カットは国是であると私は主張する。
写真はケニア人のモデルさん。こーゆー女性を採用しようよ。

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