2010年12月28日火曜日

もっと他にやることが!

最近の報道について思ったことは、日本のマスコミの後進性についてである。最早、いかんともし難いくらいに三等国化してしまっている現状には、ただただ憂慮せざるを得ない。
三等国なので3つ例を挙げる。まず、小沢一郎と菅直人・仙石由人・フランケン岡田の件。これはもういつまでやってんのって感じ。いい加減にやめなさいよ。詰め切れない詰将棋みたいなんだから。面白いのは菅直人の顔の変化だ。カイワレ食ってたころは、いい顔してたよね。今は、邪悪の神がとりついてしまったよーな人相になってきたねぇ。残念な人だな。
次、海老蔵さんとリオンさん。これも国民的にはどうだっていい話だな。もうやめようよ。酒席の喧嘩でしょ?いいじゃない、別に。リオンさんが圧倒的に強かったとゆーだけの話でしょ?それでいいじゃん。
最後、大桃美代子と麻木久仁子と山路徹の件。これは山路徹とゆージャーナリストが女性に優しいので、相当モテるってことを世間に知らしめただけのニュースだな。でも、パッと見だけの印象から判断するけど、この人、女性には目で語れるタイプだし、床上手なんだろうと思う。でも、まあ、これも、お腹一杯。
つい最近、福建省出身の林シオン君と喋ったとき、日本のニュースは同じ内容を繰り返してるだけってゆーご指摘があり、なるほどそうだなあって思った。外国人は客観的に、よく見てるよ、物事を。そして彼と私の間で、テレビは、どのチャンネルも大差がなく、観る価値なんてないとゆー結論に達した。彼はスポーツ番組以外はつまんない(メイイースー)って言ってたなあ。
まとめ。ことほどさように、最近の報道については、完全に日本のマスコミは女性週刊誌化、スポーツ新聞化してしまっていて、こども新聞にも劣る。
2011年度の予算に対する詳細な説明とか、韓国・北朝鮮の最新動向、ロシアの北方領土に対する現行のスタンスと今後の展開など、本来ならば、もっと他に一般大衆に知らしめる案件があるでしょうに!
そーいった暇つぶし(電波の無駄)、もしくはマスコミ関係者の食い扶持をヘルプするために、一般大衆が身銭を切ってUHFアンテナを設置し、地デジ対応に協力するボランティア活動は全く必要ないな。とにかく、コンテンツがショボ過ぎるって!腹立たしい限りだ。なので、我が家の屋根の上には旧タイプのVHFアンテナを、未来永劫、2010年の遺物としてこれ見よがしに残し、そのうちにそのポールを利用して、日の丸を掲揚しようかと考えている。アメリカ合衆国のご意見放送局であるNHKに至っては言語道断で、私が放送受信料を支払うことは過去も未来も絶対にない。ご法度だ。以上。

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