2010年3月14日日曜日

自民党の秘策。


参院選で自民党が勝つためには秘策が必要だ。谷垣さんとか与謝野さんとか舛添さんじゃ勝てないと思う。この中で、選挙の顔として善戦しそうなのは舛添さんかなぁってゆー程度だもんなー。だから、ドラスティックな人事が必要だ。基本は総裁と幹事長で選挙は決まる訳だから、今回は私が選んでみる。選んだところで、私に人事権も任命権もないんだけどねー。
ズバリ、自民党総裁は中曽根康広、幹事長は小泉進次郎。こんなん出ましたけど。条件は夏の選挙期間中に中曽根さんが過労で倒れて同情票を集めることと、小泉進次郎に女性票が集まること。この2点を最大限に活かしきれれば、50パーセントの確率で小沢民主党に勝てるんじゃーないのかな。森光子よりも元気な中曽根大勲位と今が旬の進次郎を有効活用する以外、票に繋げられる秘策はないんじゃないか。五十歩百歩の政策論争や自民党が民主党のマニュフェストの矛盾点を突っつくだけじゃー、今のトレンドを変えることはできないと思うよ。ビッグサプライズが今の局面には必要だってことを指摘しておきたかったんだわ。但し、1つ問題点が。中曽根さんに引導を渡した張本人って、進次郎のお父さん、純一郎だったよね。噛み合わせ悪いかも。

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