2010年3月18日木曜日

夜カレー。

深夜にカレーを食べることが好きである。てゆーか、最早、マイブームと言ってもいいくらいだ。夜、ラーメンを食べるってのは、非常にオーソドックスかつダークダックスな発想だけど、今はカレーしかないと思っている。しかも、カレーは「CoCo壱番屋」のポークカレー(430円もしくは450円)でなければならない。聞いた話だが、上海の同店はいつも長蛇の列ができるんだそーだ。上海人の心をがっちり掴んだ理由はその、とろみのある味にあると友人の趙くんはいう。中国人は、あんかけ風が好きだ。馴染んでしまうとハマってしまう名古屋の喫茶店カレーがベースになっている「CoCo壱番屋」。一体、そのレシピはどうなってるんだろーか?加えて、特製の福神漬も美味い。名古屋の守山漬をイメージしてるんだろうけど、大好きな味だ。
ところで、千葉6区の生方幸夫衆議院議員が、マスコミ向けに執行部批判を喧伝したことを理由に民主党の副幹事長職を解かれたのって知ってるよね?私は千葉6区の有権者として前々から思ってたんだけど、この人が謙虚さも可愛げもない嫌味なオッサンであるとゆー事実を世間の人は知ってるんだろうか?本人は政策通のつもりでいるけど、このレベルの人はレレレのおじさんが掃いて捨てるほど居るし、貴重でもなんでもないのに自身のプライドが高いからか、選挙期間中においても頭を垂れる頻度が他の候補者よりも少なかった。選挙活動中、私の自宅から10mぐらいのところで目が合いすれ違ったのに会釈さえもしないんだよ。私がロシア人に見えたのならともかく、挨拶も、ろくに出来ないってゆーことは小学生以下の基本動作しか身に付いていないってことじゃーないの?小沢さんはその辺をよーく分っていて生方君を故意に党内で重用してこなかったよーな気がするよ。今、小沢問題が折角、くすぶり始め、自民党幹部でさえそのことに触れなくなったのに、マスコミ相手に自分のところの親分の批判を繰り返すってーことは、民主党としては極めてロスが大きい。選挙のときに幹事長経由でお金もらってるのに、仁義がないじゃんねー。何か言うんなら潔く党を離脱して、フリーになってから発言すべきだ。
選挙には勝っているけれど、生方君は人に好かれない。「CoCo壱番屋」のカレーは人に好かれている。だから、このカレーを見習って人に好かれるコツとゆーか秘訣を学び取ってもらいたい。どうすれば一般大衆に受け入れられるのか?深夜にカレーを食いに行って研究しなさいよ。
選挙民としては、下手糞なスタンドプレーはマイナスでしかないので、してほしくない。ルールを守って、足場を固めないと次の選挙では、公認がもらえなくなって、刺客を擁立された結果、落選しちゃうよ。
もっとも、千葉6区から、もっと魅力的な議員が出て地盤を固めてくれることを望む私からすれば、その方が好都合なんだけど、ねー。

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