今、自転車にパンクされると、経済的に非常に困るので、しっかりとタイヤに空気を入れ、パンクが起こりにくい状態をキープしておかねばならない。備えあれば憂いなしだ。今の自転車は堺の某メーカーのオレンジ色の車体のやつで、完璧に気に入った愛車(名前はアーナンダと呼んでいる)なので、とにかく大事に使いたいとゆーこともある。
自転車の空気入れとゆーと、長細い筒状の本体の上部に付いた小さなハンドルを両手で持って上から体重をかけつつ上下に動かし、タイヤ内に空気を注入していくとゆーシステムのものが主流であったよーに思う。
しかし、今回買った2100円(有楽町ビックカメラのポイントで買ったので、実際にはお金を払ってはいない)の写真のそれは、画期的な足踏みポンプ式で、しかも私の出身地である兵庫県に本社がある会社(パナソニック系)のものだ。加えて、適正な空気圧を表示するメーターまで付いているではないか!
早速、使用してみた。足で3回ほど踏んだらパンパンに空気が入ってしまって、ちょっと拍子抜けした感は否めないけど、使える使える。
が、ちょっと不満もあるよ。贅沢な不満。それは、あまりにも簡単に空気が入りすぎて、全く労力を使わないので、「達成感」が充たされないってことだ。この「達成感」が充たされなくても我慢できる向きには、お奨めできるんだけどね。微妙。
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