江戸川河川敷には写真のよーな淋しい散歩道もあり、いとおかし。ここは愛犬もノーリードで歩けるので犬的にはラグジュアリーな空間なんだと思う。ここ、江戸川コースの他に、その支流の坂川・森のコースと徳川慶喜コース、伊勢丹コースなどのバリエーションを回しながら散歩を愉しんでいる。イギリスの没落した貴族の生活を体現しているよーで、冬の休日はそれなりにエンジョイできる。この時期、支流の坂川では白鷺とかマガモとかが飛来してきてるので、一句、詠んでみた。
みずどりの あそぶ坂川 冬ひなた
これは、かなり上級者っぽい作品だな。50歳を超えると、こーゆーシンプルな俳句を3秒でつくることができるんだなぁ。学生時代には、思い浮かばなかった情景を切り取ることができる訳だ。だから、京都へ行くことが楽しいってことになるんだなぁ。
岡山で隠居している父を、祇園のお座敷で、芸者遊びをさせてあげたいなぁ。最後の親孝行って、それくらいしか思い浮かばないよ。50の息子が80の父にしてあげる粋な計らい…。
これは、今年中に実現したいなあ。稼がなきゃ!
0 件のコメント:
コメントを投稿