2011年3月7日月曜日

牛丼ライト。

それにしても、前原外務大臣の辞任はスピーディーだなぁ。泥舟からネズミが1匹逃げ出したよーにも思うけど、これって前原さんが日本新党時代、細川護煕さんに後ろ足で砂を引っ掛けて出て行った時のイメージとオーバーラップするんだけど、どうでしょうか?
そして、今回、政治資金規制法なる建前の権化みたいな法律の瑕疵が、ピュッピュと表面化してしまった感も否めない。前原さんのことを我が子のよーに思っている焼肉屋の71歳のおばあちゃんが売上げの中から1年毎に5万円を応援しただけなのに、その資金が外国人に偏った政治活動への危惧だと捉えられるとしたら、ナンセンスだよねぃ。外国資本の法人には献金を認め、外国籍の自然人(法人と個人を区別するとき、こーゆー言い方をする)であるオバアチャンのそれが法律違反だとゆーのはチャンチャラおかしい。それこそ、超法規的に彼女を「みなし日本人」とゆーことにして、献金は適正であったとゆー解釈にしないといけないじゃないの。日本に帰化していないパチンコ店経営者が政治家のパーティー券を買うのってアリなんでしょ?法人で買うから日本国籍だってゆー論法なんだろうか?じゃあ、「みなし外国人」である衆議院議員や参議院議員だっているじゃない?この、そもそも論のアカウンタビリティー(説明義務)のほーが、より重要だと思うよ。ごめんね、脱線してもうた。
さて、「牛丼ライト」。
介護状態になっても食べられる牛丼とゆーことで、最も画期的な牛丼であったと思う。なんのことはない、豆腐のサラダの上に牛丼が乗っかっているだけなんだけど、それが330円で食べられるってことがとりあえず嬉しい。この、豆腐サラダの中身はレタスやコーンが入っており味的にもさっぱりしていてヘルシー。牛丼にもよく合う、正に応援したくなるメニューだ。
ところで、前原さんと牛丼ライトって、なんとなく似てなくない?軽さの点で、共通項が散見されるよ。
最後に、長いようで短かった私の変わり牛丼を巡る旅は、これで終わりです。応援してくださった読者の皆さん(いたらの話だけどね)、ありがとうございました。当分、牛丼とは離れた生活に戻ります。でゎでゎ。

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