お部屋紹介シリーズ、第二弾はキッチンです。このキッチンとゆー文言で、このブログに掲載される広告が食品絡みに変わるのかどーかも、チェックしてみたい気がするよ。
キッチンでは、珈琲を入れるのと、チャーハンをつくるのが主な作業で、そこにいる時間があまりにも少ない関係で、もう少し狭くてもよかったのかなーと今では反省している。家の設計に関しては、ほぼ100パーセントの要望を設計士に押し付け、チェックも細部にわたって厳しく突っ込みを入れたので、後半は設計士には嫌われてしまったみたいだった。でも、そのくらいやって丁度いいんじゃないかって思う。耐震構造にしても家の中央に設置する柱の幅が120mmなのか、105mmなのかによっても違いが出るし、柱自体を何本入れるのか、或いはその間隔がどれくらいなのかってことも、こちらで指示しないといけない。あと、1級建築士って人種はことごとく家相に関しての知識がない。まぁ、試験に出ないからね。風水なんかも当然出題されないだろう。なので、とんでもない設計をしてしまうことだってあり得るのよ。
ところで、仕事柄、私は、いろんな方々のご自宅や会社にお邪魔する機会が22歳から連続してずーっとあるので、そこに住んでいる人とその状況を私なりに観察し、判断した結果、こーゆーところは取り入れよう、こんなのは絶対やめようって最大公約数的な自分なりの基準が知らないうちに構築されたよーに思っている。
ただ、それが100パーセント正しいわけではないし、もし仮に100パーセント正しい家相や風水にしたとしても、そこに住む人の心持ちが悪ければ、どっちみち家族全体が駄目になる傾向があるので、家相・風水を絶対視するとゆーわけにもいかない。
まあ、我が家にとっては震度7以上の直下型の地震もしくは江戸川の決壊が無ければ、とりあえず大丈夫なんだけどねー。
天災が起こらないことを祈るしかない。
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