都営八柱霊園にある岩本家の墓地完成へ向けて、まず手前に染井吉野を植えたのだが、しっかりと根を張りつつあるようだ。何にもしなくても木は育つ。
あとは基礎工事と巻き石をつくる。これが第1段階。次に墓石を建てて終了ってことになるけど、卒塔婆とか小さな灯篭も1つだけ欲しい。
永代使用料は払い終えたので、後はゆっくりと計画を実行に移すまでだ。
松戸駅から新京成線に乗って八柱駅下車。今日は5:02発だったので八柱駅には5:07に着いた。とぼとぼと歩いて正門に着いたのが開門の5:30より前だった。なので、正門を飛び越え中に入った。
私は泥棒のようだったが、この広い敷地内には先客がいた。ここに住み着いた浮浪者の人たちだ。なぜか彼らは自転車を所有していて、爽やかな顔で霊園の朝もやの中でサイクリングに興じていた。着ているものも小汚い服ではない。「しまむら」で買ったとしたら私と同レベルだ。
彼らの収入源は、なんなのだろう?普段は何を時を食っているのだろう?
こんど、聞いてみようかと思う(でも、ヤメておこう。運気が落ちるかもしれないからねー!)。
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