2011年6月26日日曜日

嵐。

電車の中で書いている。
「嵐帰り」とゆーのがあるんだそうだ。昨日だったか、今日もあるのか詳しいことは解らないけど、東京ドームで「嵐」ってジャニーズのグループのコンサートの後、その周辺のコーヒーチェーン、ファミレス、居酒屋、ラーメン屋には長蛇の列が出来、その店の売上はレコードを更新、店の客席、ホール、トイレでは嬌声が鳴り止まず、従業員、スタッフの間では怒号が飛び交う殺伐とした状況が展開されるらしいのだ。
これを、業界関係者は「嵐帰り」と呼ぶのだそうだ。物が売れないと嘆く人々の気付きが必要な点は、その扱っている商品が時代のニーズにマッチしていないとゆー1点に尽きるように思う。ジャニーズの「嵐」とゆー商品は滅茶苦茶に売れているのだ。
どんな時代でも優れた商品は売れる。但し、優れた商品にも耐用年数とゆーか、賞味期限は必ずある。「嵐」が去った後は、何が来るのだろう?
「フォーリーブス」かもしれない。芸能人水泳大会の司会は、おりも政夫しかいない。徳光和夫では無理があるのだ。また脈絡のないことを書いてしまった。反省反省。

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