2011年6月21日火曜日

夜の松戸。

昨日は早く寝過ぎて、つい今しがた、午前2時を過ぎて目が覚めた。朝までは果てしなく長い。
ちょうどボルドールージュの飲み残しがあって、パンが食べたくなったのと、練習中の楽譜を拡大コピーしたいとゆー2点の理由から、玄関を出てセブンイレブンに向かった。
写真下の「濃厚練乳フランス」とゆー105円のパンが病的に好きで、1番近いセブンイレブンに足を運んだのだが、そこにはそのパンがなかったため、駅前に2店舗あるうちの手前の方のセブンイレブンにいって、1個しかなかったそのパンを購入した。やった。その後、家に戻る道すがら…。
今は深夜の2時半…。近くのラブホから女が出てきた。即、要チェック! 私は目が悪いものの、関心のある分野においてはアフリカ人並の視力を取り戻す傾向がある。
女が1人でラブホを出てくるってことは、129%の確率で彼女はホテトル嬢である。既に電車は走っていないし、迎えの車も来ていない。どこに戻るのだろう? おっ、近くの電気の付いていない小汚い建物の中に彼女が消えた。ははーん、ここが詰所なんだな? すると数秒後、別の女が出てきてホテトル方向ではない道に! パン2個と楽譜のコピーを持った私は、引き続き確認作業スタート。
おーっ、駅近くのキャバクラのあるビルに、その別の女が入っていった。とゆーことは、ここのキャバクラ嬢とホテトル嬢は兼任してるって訳だ。なので、ワンクッション詰所を挟んでバトンタッチみたいな時間差を設け、カモフラージュしてるのだろう。
ぉーし、謎が解けたぞーっ!
そんなことが判ったからって偉くもなんともないしー、私は真夜中に何を考えて彷徨しているんだろうか?
風俗嬢と客。現金の授受は当事者にしか判らず、いざとなったら「交際してます」って言い張ればそれで済む世界…。微妙なところには警察は介入できないのか、しないのか?
まぁ、フードルの皆さん、深夜の営業ご苦労様です。
家に戻った私は、パンと赤ワイン。とりあえず、夢心地。

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